ランドクルーザーなど四駆のリフトアップはKSファクトリー

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リフトアップのうんちく( *´艸`)

 リフトアップって?

ショックアブソーバーやコイルスプリング、リーフスプリング、ラテラルロッドなどといった足回りのパーツを交換し、ノーマル車高より車高を上げることを言います。

4DW好きの方には、ご存知な内容ですよねwごめんなさいw


※写真はリフトアップ用のリーフスプリングとショックアブソーバー

 スプリング(コイルスプリング、リーフスプリング)

車の乗り心地や車高の高さを調整する部品。
ランクル40、60,70などの貨物車にはリーフスプリングが採用されています。
理由としては、耐久性に優れている点です。板状の鉄を何層も重ね合わせてバネとしているため頑丈なのです。また、重い重量物を載せて使用するような環境にも適してます。
オフロード車として見たときには、伸び側、ちじみ側共に大きなストロークが取れることが利点です。
一方、近年の自家用車両にはコイルスプリングが採用され、軽量化と乗り心地の良さが改善されています。
コイルスプリングは足回りのリンクの設置位置でアライメントと適正化させる最近の車では設置位置に自由度がありスペースを取らないことやバネレートの変更で乗り心地の良さや走りの良さをある程度まで調整できるのでほぼすべての車で採用されてます。
リフトアップの際には、ノーマルの部品よりも長さの長いものと交換をします。同じ車高になるスプリングでもバネに使うバネ鋼の種類や線径、巻き方で大きく乗り心地や動き方が変わります。
KSファクトリーのオリジナルコイルには各車種ごとの特性を考え、独自のバネレートで設計。
主にストリートユースの向いた設定ですが、使用環境をお伝えいただければ、ワンオフの製作もできちゃいます。

 ショックアブソーバー

バネの伸び縮み時のショックを減衰させる部品です。
スプリング同様に車の乗り心地にも影響がでます。
リフトアップの際には、バネが長くなり硬くなる分ショックアブソーバーもより減衰力の高いものに交換することが多いです。
より車高を上げる場合は、ノーマルのショックアブソーバーでは長さが足らなくなるため交換が必須になる場合もあります。

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